交通事故に遭ってしまった妊婦さんへ

妊娠中という特別な時期に、交通事故に遭ってしまった…。

お腹の赤ちゃんのこと、自分の体のこと、不安でいっぱいになるのは当然です。

でも、ご安心ください。

当院は「妊婦さん専門の交通事故施術」を行う、日本で唯一の接骨院です。


当院は、妊娠中や妊活中の女性の交通事故に特化した治療院です。

特別な時だからこそ、マタニティケア専門の施術者にお任せください。

当院は、20年間に渡り、婦人科に特化した施術を行ってきました。これまでに妊娠中の方の交通事故の治療に関わることも少なくありませんでした。

未だに、妊娠中の方の交通事故対応をしているところがないため、妊娠中に特化した交通事故対応整骨院を開業しました。

不安なこともあるかと思いますが、些細なことでも構いません。ご相談ください。

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    01

    マタニティケア専門家が対応します。

    妊婦さんの交通事故専門治療院

    特別な期間だからこそしっかりケアをしましょう

    まさかの妊娠中の交通事故。

    体が痛くても、薬も飲めません。そんな時は私たちにお任せください。

    日ごろから妊婦さんのケアをしている専門家がいます。

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    アクセスの良い銀座と恵比寿でお待ちしています
    通院しやすさを大切に、最寄駅から近い

    通いやすい環境を大切に、駅から近く、駐車場やタクシーも利用しやすい

    交通事故の場合、通院が難しい場合もあります。その際は自家用車やタクシーを利用する可能性もあります。公共交通機関でも便利な場所ですが、道路事情にも便利な位置にあります。


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    完全個室で安心して受けられる環境です

    プライベートをしっかり守り、一人ひとりに向き合います

    デリケートな状況であるからこそ、完全個室にて対応します。

    私たちは、1人の施術者が、1人の患者さまに向き合うことを大切にしております。

    妊娠中というデリケートな時間に、交通事故という大変な出来事に直面し、心も体もダメージを追っていることと思います。

    そのような時期だからこそ、丁寧に、早く回復するように向き合っています。

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交通事故直後の対応

交通事故のあってしまったらどうしたらいいの?

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    #01

    怪我の状況確認

    まずは自分や相手の怪我の状況を確認します。意識がない、出血があるなど重傷の場合、すぐに救急車を呼びましょう.

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    #02

    警察へ届ける

    事故発生を警察に連絡し、事故証明書の発行を依頼します。警察への連絡は、事故後の様々な手続きや損害賠償請求のために必要です.

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    #03

    安全確保、相手の確認、証拠保全

    事故車両を安全な場所に移動し、二次事故を防止します.相手の氏名、住所、連絡先、保険会社などを確認します.

交通事故その後の対応

ケガがなくても、痛みがなくても、病院を受診しましょう。

 

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    病院での診察

    必ず病院で診察を受け、怪我の状態を把握します。診断書を貰いましょう。怪我の程度によっては、後遺障害の診断も必要になる場合があります.

    医師に接骨院での施術の了承を得ます。

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    保険会社への連絡

    医師の了解を得られたら、保険会社に事故の発生を報告し、補償について相談します。また、相手の保険会社にも連絡して、示談交渉について話し合います。

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    銀のすず接骨院へ通院スタート

    整形外科に通院しながら、接骨院への通院を始めます。必ず通院先の医師の許可や同意をとってから整骨院への通院を開始しましょう。

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    整形外科と整骨院の通院を併用する

    整骨院への通院を開始した後も、整形外科への通院をやめるべきではありません。少なくとも月1回以上の頻度で定期的に整形外科へも通い、医師に状況報告をして、今後の治療方針についてのアドバイスを受けましょう。

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    示談交渉

    相手の保険会社と示談交渉を行い、損害賠償額を決定します。必要であれば、弁護士に相談することも検討しましょう.

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    損害賠償請求

    交通事故による損害(治療費、休業損害、慰謝料など)を請求します.

交通事故後の病院選び

整形外科、脳神経外科、内科・・・どれにしよう

痛みがなくても、事故直後に医療機関を受診し、医師の診察を受け、診断書を作成してもらいましょう。
これは人身事故として処理し、後々の補償を受ける上で非常に重要です。
医師が指示する治療計画に従い、必要に応じて精密検査を受けましょう。

では、何科を受診しましょうか?
状況にもよりますが、骨折の疑いなど明らかに状況が悪い場合は、救急車を呼び、病院へと搬送されます。
しかし、痛みがないなどの場合であれば、自分で探していく必要があります。

もし、懇意にしている医師や知り合いから紹介してもらった医師などがいれば、そちらに罹るのも良いかと思います。
きっと親身になってくれるでしょう。必要に応じて、専門の医師を紹介してくれます。
重要なのは、事故直後に医療機関を受診し、医師の診断書をきちんと作成してもらうことです。
ただし、明らかに事故とは関係の薄い診療科ではなく、外科、整形外科、脳神経外科、救急科などを選ぶのが無難です。


ある人のケース
私の知人は、事故直後に友人の救急医に相談し、そこで診察、処方と診断書を貰いました。
その後、加害者側の保険会社から「整形外科じゃないとダメだ」という連絡が来たそうです。
結果、痛い体を引きずり整形外科を受診することになりました。
しかし、これは保険会社の誤った対応なため毅然とした態度で対応しましょう。
 
特定の診療科を受診することを強要することは不適切です。
このような保険会社の不適切な言動が続くようであれば、金融庁の相談窓口や、弁護士に相談することも検討してください。
特に、賠償額や後遺障害認定に影響が出るような不当な要求が続く場合は、専門家の介入が有効です。


交通事故にまつわるお金の話

損害保険会社とのやりとり

自賠責保険と任意保険の違い

  • デザインカラーが得意なスタイリストが在籍

    自賠責120万円からはみ出た補償

    金融庁の管轄です


事故ではまず自賠責保険から使います。

ただし、自賠責の利用も任意保険の利用も損害保険会社を通じて手続きされます。

損害保険会社は誰の味方?

交通事故に遭遇した場合、警察や保険会社、二次災害予防などを行います。

交通事故の場合、「過失割合」というのがあり、単に「どちらがどれだけ悪いか」という道徳的な判断だけでなく、事故後の損害賠償額を決定する上で非常に重要な役割を果たします。

どちらにも言い分があり、加害者か被害者かわからないケースから、止まっている車に後ろから衝突したなど明らかなケース、もしくは歩いていて車がぶつかってきたケースで多少対応は変わるものの、加入している損害保険、自動車保険会社に連絡します。

ご自身が被害者の場合、基本的には加害者の損害保険を使うことになりますが、保険会社からすると被保険者、つまり加害者が保険料を支払っているので、立場は加害者側です。決して被害者側ではないのです。

何か、違和感があるかもしれませんが、保険会社は保険料で成り立ち、保険を利用しなければしない分だけ、利益となります。

よって、被害者側には厳しい対応をしてくることがほとんどです。

実際、交通事故後には加害者は保険会社に後始末を依頼し、その後は保険会社スタッフと被害者との間でやり取りが始まります。

保険会社の対応にとてもストレスを感じることがほとんどです。

痛い思いをしているのに、なぜか精神的ストレスまでを感じることで、早々に示談をしてしまうというケースも少なくありません。

保険会社との対応をしたくない場合、弁護士に依頼することも可能です。

ご自身の入っている保険で「弁護士特約」がある場合は、確実に依頼するべきです。

慰謝料も確実に増えます。

万が一、弁護士特約に入っておらず、弁護士を依頼する場合、着手金、成功報酬として慰謝料より20%程度支払うことになります。

誰にでも事故のあう可能性はありますので、ご自身の保険を見直すことも必要です。

自賠責保険で補填できるもの

傷害による損害(120万円まで)
後遺障害による損害(75~4000万円)
死亡による損害(3000万円)
の3つに利用されます。

傷害による損害(120万円まで)

1. 治療費

交通事故で負った怪我の治療にかかった費用


2. 通院費

通院、転院、入退院にかかる交通費


3. 入院雑費

入院日数に1,100円をかけて算出した金額


4. 義肢等の費用

義肢や義眼、眼鏡、補聴器、松葉杖などの費用 (眼鏡の費用は50,000円が限度)


5. 診断書等の費用

診断書や診療報酬明細書などの発行手数料


6. 文書料

交通事故証明書や印鑑証明書、住民票などの発行手数料


7. 休業損害

事故の傷害で発生した収入の減少(有給休暇の使用、家事従事者を含む)の補償として1日5,700円が支払われます。

ただし、立証資料等により1日5,700円を超えることが明らかな場合は、1日19,000円を限度として実額が支払われます。


8. 慰謝料

交通事故によって被った精神的な苦痛に対する補償として1日4,200円が支払われます。


慰謝料の計算式

①慰謝料支払いの対象日数 全治療期間(入院期間+通院期間)の日数

②実通院日数(治療期間中に通院した日数)×2の日数

①と②を比較して少ない方が対象日数として適用されます。


※骨折、入院などケガの程度が大きい場合は、自賠責保険では補填できないことが多く、任意保険を使うことになります。


後遺障害による損害

治療を続けても症状が改善せず、将来にわたって身体に残ってしまう「後遺障害」が認定された場合に支払われます。また逸失利益といって後遺障害によって労働能力が低下し、将来得られるはずだった収入が減ってしまうことへの補償が含まれます。

さらに、任意保険会社との示談交渉においても、この認定等級が賠償額の基準となります。

治療をお願いしている医師に記入してもらいます。

接骨院への通院

医師に接骨院に通院する旨を伝える

症状の程度によりますが、3日に1回ほどのペースで始めてみましょう。
整骨院に通い始めても、月1~2回のペースで整形外科に通院し、医師の治療・診断を受ける必要があります。
整形外科に通うのを中断すると、治療費の支払いに対応しない保険会社もあります。
整骨院での経過を報告し、必要なアドバイスを受けるためにも、治療期間終了まで整骨院と整形外科の両方に通院しましょう。
まれに接骨院への通院を拒む保険会社もあります。
医師の指示や判断があれば確実に受診することができますのでご安心ください。


保険会社の不適切な発言について

ストレスを感じる保険会社とのやり取り

痛いし、思い通りに動けないし、なぜこんな目に合っているのか、など事故に遭遇したことは不運でしかないのにさらなる追い打ち

「もう〇ヶ月経ったから、そろそろ治療を打ち切ります(治療費を支払いません)」

「整形外科でないと治療費は払えません / 後遺障害の認定ができません」

「整骨院・接骨院への通院は認めません / 治療費は支払いません」

「週に〇回以上通院しないと治療費は支払いません」 

「健康保険を使ってください」

「この金額が最大限です / これ以上は無理です」

「(過失割合について)この事故は〇〇さんが〇割悪いです」と、一方的に押し付ける 

「治療が終わってからでないと示談交渉はできません」

「弁護士を入れると、費用がかかるだけ損ですよ」

「担当者の態度が横柄、威圧的」

「(事故状況について)警察の言っていることは当てになりません」 

「〇〇(特定の日)に症状固定にしてください」

「その症状は事故と関係ないのではないでしょうか?」

「湿布や薬は自分で購入してください」

「電気治療や温熱療法は効果がないのでやめてください」

「交通費は公共交通機関を使ってください。自家用車は認めません」

「〇〇駅から近い△△病院に転院してください」 

「(過失割合について)警察は民事不介入なので、警察の事故証明は関係ありません」

「あなたの保険に弁護士費用特約は付いていませんよね?」

「(慰謝料について)自賠責基準の〇〇円が上限です」

「このくらいで我慢してください」

「早く解決しないと、賠償金が減りますよ」

「他の方も皆、この内容で納得されていますよ」

「(領収書がない場合)領収書がないと一切お支払いできません」


  保険会社は営利企業であり、支払う保険金をできるだけ抑えようとする側面があります。そのため、被害者が不利になるような誘導をしてくることがあるので、安易に言われたことを鵜呑みにせず、疑問に感じたら必ず確認し、必要であれば専門家に相談することが重要です。

交通事故の症状


交通事故のときに衝撃を受けやすい首には、脳と体をつなぐたくさんの神経が通っています。首の骨が僅かにずれているだけでも、神経が圧迫されたり、傷ついたりして、さまざまな症状が起こります。 また、事故直後には自覚症状はなかったり、あっても軽い痛みだけで、事故の後、1~2日たってから症状が現れることが多くあります。受傷から1週間たってから発症する場合もあります。 交通事故では、日常の怪我では痛めない部分にダメージを受ける事が多く、放置すると痛みや機能障害、二次的障害(肩こりや腰痛)へと発展する事があるため、できるだけ早く受診するようにしましょう。

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むちうち(頸椎捻挫)

むちうち症(頚椎捻挫)の主な症状

・首を動かしたときの痛み

・頭痛

・倦怠感(だるさ)

・耳鳴りやめまい

・手や腕のしびれ



むちうち症(頚椎捻挫)のタイプ

・捻挫型(筋肉型、椎間関節型)

・神経根型

・脊髄型

・Barre-Lieou型(バレー・リュー型)


むちうち症の治療法

・急性期 (受傷~1ヶ月)初期治療として大切なのは、安静にして患部を冷やすこと。炎症を起こしているときは患部が熱をもっているので、冷やすことで早く炎症が治まります。シップ薬には炎症を抑える成分が入っていますが、実際に患部を冷やしているわけではないため、氷や保冷剤を使ってきちんと冷やすようにしましょう。


・亜急性期 (1~3ヶ月)慢性期 (3ヶ月以降)

本格的な治療や施術は、炎症が治まってから始めます。初期治療で首を安静にしていたので筋肉や靱帯の損傷は回復しますが、代わりに柔軟性が失われてしまったり、自由に動かなくなったりします。それを元の状態に戻すために、温熱療法やマッサージなどを行います。さらに、整骨院では、むちうちで衝撃を受けた首だけでなく、患者さんの体質や症状に合わせて全身に施術を行います。骨格に歪みが出ていたり、ほかの部分の筋肉や靱帯に負担がかかっていたりすることがあるので、全身を見ながらケアしていかなければなりません。

交通事故後の施術の流れ

早い回復のために丁寧な施術を心がけます。

 

  • 行政書士11
     

    初回カウンセリング

    交通事故の様子をお伺いし、損傷の程度を把握します。症状の程度を把握し、必要な治療方法を提案します。

  • 行政書士12
     

    痛めた部位へのアイシング

    事故直後から数日間は炎症が強く、炎症が広がらないようにアイシングを行う必要があります。 専用の道具を用います。

  • 行政書士13
     

    整体施術(整復治療)

    交通事故で最も多い、「むちうち」の回復は初動が大切です。首周りのズレを修復していきます。また、首だけでなく背中や腰、膝への施術も行っていきます。

  • 行政書士14
     

    鍼灸治療

    整体施術では届かないところへ鍼を行います。 使用する鍼は髪の毛程度の太さで、すべて使い捨てですので、安心してください。

  • 行政書士15
     

    電気治療・光線治療

    痛みの部位に低周波治療器、光線療法を行います。傷の修復を促します。

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    アフターカウンセリング

    今後の治療プランをご相談させていただきます。 また、ご自宅での過ごし方のアドバイスをさせていただきます。

ACCESS

東京メトロ銀座線『京橋駅』出口3より徒歩3分
東京メトロ有楽町線『銀座一丁目駅』出口3より徒歩1分
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線『銀座駅』C8出口より徒歩4分
JR山手線・京浜東北線『有楽町駅』京橋口より徒歩4分
都営浅草線『宝町駅』A4出口より徒歩7分
JR在来線・新幹線・東京メトロ丸の内線『東京駅』八重洲南口より徒歩10分

お仕事や育児でお忙しい方のために、朝は8:30から、夜は21:00まで営業しております。

銀のすず 銀座院

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座1丁目4−3 銀座SFビル 4階

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電話番号

03-6228-7380

03-6228-7380

※営業・勧誘のお電話はお断りしております

営業時間

8:30~21:00

定休日

年末年始

代表者名 鈴木 元
店舗詳細 店舗画像

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お仕事や育児でお忙しい方のために、朝は8:30から、夜は21:00まで営業しております。

銀のすず 渋谷恵比寿院

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03-6455-0561

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8:30~21:00(当日の最終受付時間18:30)

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